
これからのクリニック作りにおいて、避けて通れないのが「感染症対策」です。患者様が安心して来院でき、かつスタッフが安全に働ける環境を整えることは、クリニックの信頼性に直結します。
この記事では、設計・レイアウトの段階で考慮すべき、感染症に強いクリニック作りのポイントを解説します。
1. 「動線分離」を徹底するレイアウト
感染症対策の基本は、感染の疑いがある患者様と、それ以外の患者様が接触しない「動線分離」です。
- 一方通行の動線: 入口から受付、診察、会計、出口までを一方通行にすることで、患者様同士の対面接触を最小限に抑えます。
- 発熱外来専用の入り口・待合室: 可能であれば、通常の入り口とは別に専用の入り口を設け、待合室も完全に分けるのが理想的です。
- 隔離室の設置: 診察室の一部を隔離室として利用できるよう、パーテーションや専用の出入り口を設計に組み込みます。
2. 換気システムと空気の流れをデザインする
目に見えないウイルスの対策には、空気の流れ(気流)のコントロールが不可欠です。
- 高機能換気システムの導入: 厚生労働省の基準を満たす換気量を確保し、常に新鮮な空気が入れ替わるシステムを構築します。
- 陰圧室の検討: 感染症患者様を診察する部屋を「陰圧(周囲より気圧を低くする)」にすることで、ウイルスを含んだ空気が外に漏れ出すのを防ぎます。
- 空気清浄機: 換気だけでは不十分なエリアには、医療用の高機能な空気清浄機を適切に配置します。
3. 非接触(タッチレス)化の推進
不特定多数が触れる場所を減らすことも、接触感染を防ぐ有効な手段です。
- キャッシュレス決済・自動精算機: 会計時の接触を減らすだけでなく、スタッフの業務効率化にも繋がります。
- 自動ドア・センサー式水栓: トイレや手洗い場は、手を触れずに操作できるセンサー式を採用します。
- 抗菌・抗ウイルス素材の採用: 壁紙や床材、待合室の椅子などに、ウイルスを不活化させる素材を選定します。
アサヒコーディアルは「安心・安全な医療空間」を形にします
私たちアサヒコーディアルは、浜松市、磐田市、湖西市、袋井市、掛川市、菊川市、島田市、藤枝市、焼津市、静岡市、そして豊橋市、豊川市、名古屋市といったエリアで、最新の感染症対策を取り入れたクリニックの設計・施工を数多く手掛けてきました。
単に設備を導入するだけでなく、先生の診療スタイルや限られた敷地面積の中で、いかに効率的で安全なレイアウトを実現するか。私たちは、医療施設専門の設計士や施工業者と密に連携し、最適なプランをご提案します。
「今の設計で感染症対策は十分だろうか」「リフォームで対策を強化したい」といったご相談も大歓迎です。先生の理想とする医療を、最も安全な形で実現するために、私たちが全力でサポートいたします。
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