
クリニック開業において、医療機器の選定は診療の質を左右するだけでなく、経営の健全性にも大きく関わります。高額な投資だからこそ、「本当に必要なのか」「購入とリースのどちらが良いのか」を慎重に検討する必要があります。
この記事では、医療機器導入のチェックポイントと、リースのメリット・デメリットについて解説します。
1. まずは「必要性」と「採算性」を冷静に検討する
「以前の病院で使っていたから」という理由だけで高機能な機器を導入するのは危険です。診療所の規模や診療スタイルに合わないと、宝の持ち腐れになりかねません。
- 高機能の必要性: その機能は日々の診療に不可欠ですか?
- 費用対効果: 導入によって見込まれる収益は、投資額に見合っていますか?
- 地域連携の活用: 近隣の総合病院に同等の機器があり、紹介が可能であれば、あえて自院で所有しないという選択肢もあります。
- 診療方針とのバランス: 収益性が低くても、先生の診療方針として譲れない機器があるかどうかも重要な判断基準です。
2. 決定・発注のタイミングと設備面の注意点
医療機器の最終決定は、納期にもよりますが開業の1ヶ月前程度でも間に合います。しかし、設置場所や配線については、早い段階での打ち合わせが不可欠です。
特にLANシステムや大型機器を導入する場合、端末の設置場所、天井高、電気容量、床の耐荷重、給排水設備などが重要になります。私たちアサヒコーディアルは、設計・施工の段階から医療機器メーカーの担当者と直接打ち合わせを行い、設置トラブルを未然に防ぎますのでご安心ください。
また、レセコン(レセプトコンピュータ)については、点数改定時の対応やメンテナンス体制、エラーチェック機能などを数社で比較検討し、慎重に機種を選定しましょう。
3. リース利用のメリットとデメリット
医療機器を導入する際、銀行融資による「購入」か「リース」か、それぞれの特徴を理解しておく必要があります。
| 項目 | リースのメリット | リースのデメリット |
|---|---|---|
| 手間・管理 | 税金や保険の手続きが不要で、管理が楽。 | 中途解約ができず、不要になっても支払い義務が残る。 |
| 最新性 | 契約更新ごとに最新機器へ入れ替えやすい。 | - |
| コスト計算 | 月々の支払額が一定で、コスト把握が容易。 | 期間が5年程度と短いことが多く、月々の負担が重くなる傾向がある。 |
| 税務面 | - | 購入時に受けられる「特別償却」が適用されない。 |
※特別償却:一定額以上の機器購入時に、通常の減価償却に加算して償却できる制度。早期の資金回収に有利です。
先生の理想と経営のバランスを最適化します
私たちアサヒコーディアルは、先生の意思を尊重しながら、最適な医療機器構成と導入方法をご提案します。
浜松市、磐田市、湖西市、袋井市、掛川市、菊川市、島田市、藤枝市、焼津市、静岡市、そして豊橋市、豊川市、名古屋市といったエリアで、多くのリース会社とのネットワークを活かし、先生の代わりにタフな交渉も引き受けます。
「この機器は本当に必要か?」「リースと購入、どちらが自院に合っているか?」など、迷われている先生はぜひ一度私たちにご相談ください。経営面と診療面の両立を、私たちが全力でサポートいたします。
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